デトランスαは、海外で人気を得たあとに日本でも口コミで広まりました。
脇汗対策として効果的な理由や、商品の特徴について詳しく見ていきましょう。
デトランスαはデンマークで話題のロールオンジェル!
デトランスαは脇汗の量や脇の下の臭いなど、さまざまな悩みを抱えている方のために作られました。
ヨーロッパのデンマークで話題を得ているロールオンジェルで、日本でもネット上の口コミで広まりつつあります。
- 75万7,000個突破する販売実績がある
- 90%以上の人がリピートしている
- 2016年度のアンケートで95%の人が定期購入を検討している
- テレビ番組の東京女神コレクションで紹介された
このように人気が非常に高く、多汗症による脇汗の量やわきがの臭い、足の裏の臭いなどありとあらゆるトラブルを解消へと導くジェルなのです。
デトランスαの効果や特徴をチェック!
以下では、デトランスαの効果や特徴について詳しくまとめてみました。
- 脇汗の悩みを解決したい
- 脇の下の臭いを抑えたい
上記の悩みを抱えている女性は、デトランスαを使う前に一度確認しておきましょう。
アルミニウムクロリッドを中心に汗を止める有効成分が入っている
デトランスαを塗布して脇汗対策に繋がるのは、汗を止めるための有効成分が入っているからです。
- アルミニウムクロリッド:塩化アルミニウム溶液のことで汗腺にはまって汗が出にくい状態をキープする
- アルコールデナ:形成された角栓を汗腺内の深い部分まで運んで維持する働きを持つ
- プロピレングリコール:湿潤作用や保湿作用、乳化作用を持っていて化粧品の中に使われている
- アルミニウムラクタート:別名乳酸アルミニウムで、肌への刺激を未然に防いでくれる
これらの中でもアルミニウムクロリッドの効果が高く、独自の配合によって汗腺に繋がる管へと直接働きかけて脇汗を抑えてくれます。
「市販のスプレーを使っているけれど脇汗の量は変わらない」と嘆いている女性は少なくありません。
そんな女性でも、デトランスαを塗れば強力な制汗効果が長時間に渡って持続し、夏場でも冬場でも嫌な体臭を未然に防いでくれます。
気温の低い寒い時期こそ代謝率が高い影響で汗をかきやすいので、季節に関係なくデトランスαを使った方が良いでしょう。
美容皮膚科では多汗症の患者さんに対して使っているほど強力な成分が入っていますので、デトランスαで脇汗対策を始めてみてください。
ロールオンタイプで使い方が簡単!
安心して毎日の対策に取り入れられるように、デトランスαはロールオンタイプで使い方が簡単です。
しかも、ほかの製品とは違ってロールの直径が2.4㎝程度と大きく設定されています。
- ロールの直径が小さい⇒使いづらい
- ロールの直径が大きい⇒塗りやすい
このような特徴があり、脇汗が出る場所にピンポイントで塗ることで量や臭いへとアプローチしてくれるのです。
以下では具体的な使い方を紹介していますので、効果を最大限に活かすためにも一度チェックしておきましょう。
- 普段と同じようにお風呂へと入って脇の下を中心に綺麗に洗う
- 清潔なバスタオルを使って身体に付着した水分を拭き取る
- 寝る前に清潔な脇の下へとデトランスαを塗り広げていく
- ベタベタするのを防ぐために乾かしてからパジャマを着用する
- 翌朝に濡れタオルや汗拭きシートを使って脇の下を拭き取る
寝る前に使用する珍しいタイプの製品となっており、有効成分がしっかりと浸透しているからこそ朝に塗り直す必要性はありません。
ただし、デトランスαは海外で人気を得ているだけあって強力な効果を持ち、少しずつ量を増やしていくのがポイントです。
塗り過ぎによって赤みやかぶれ、かゆみなどの肌トラブルに繋がる可能性もあるため、1回目は少量で様子見をして大丈夫だと分かったら増やしてみてください。
無香料で周囲にバレにくい
制汗剤やデオドラント剤の中には香りで汗やわきがの臭いを誤魔化すような製品があります。
しかし、デトランスαは無香料なので周囲にバレにくく、安心して汗を抑えて臭いを元からシャットアウトしてくれるのです。
- 朝出掛ける前に使うのではなく寝る前にデトランスαを塗布する
- 朝は寝る前に塗ったジェルを拭き取るだけでOK
- 今まで愛用している香水を使うこともできる
このような特徴がありますので、制汗剤と汗の臭いが混ざって余計に酷い臭いへと変化する心配はありません。
デトランスαは脇汗や手汗、足汗など局所的にしか使えない
ドラッグストアで市販されている脇汗対策ジェルなどと比べて、デトランスαは汗や臭いを抑える効果が非常に高くなっています。
強力な効果を持つからこそ、脇汗や手汗、足汗など局所的にしか使用できません。
- 額や頬にかく汗を何とかしたい
- デリケートゾーンの臭いを和らげたい
上記のように考えている女性は多いものの、肌がデリケートな場所への使用はできる限り避けるべきです。
デリケートゾーンの臭いは専用のクリームやジェルを使うべきですし、強力な化粧品を使った影響で肌が赤くなったり痛くなったりするので注意しましょう。